12/03/31 22:58:58.88 BE:514381853-PLT(12557)
厚生労働省によると、食品から受ける内部被曝(ひばく)は暫定基準値でも十分低く、
新基準値導入後もほとんど変わらないとみられる。
厚労省によると、新基準値を適用した場合の年間内部被曝線量の推計は、
中央値(順番に並べた時の真ん中の値)で0・043ミリシーベルト。暫定基準値を
継続した場合は0・051ミリシーベルトで、新基準値になっても0・008ミリシーベルトしか
下がらない計算だ。
大豆やコメなど経過措置が設けられた一部食品は、暫定基準値が適用されたまま
しばらく流通するが、内部被曝への影響は極めて小さく、厚労省は「健康に問題はない」
としている。
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