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韓国食品医薬品安全庁の釜山地方庁は30日、韓国産のかつお節製品3種から、基準値(1キログラムあ
たり0.010ミリグラム)より2―4倍高い発がん性物質ベンゾピレンを検出したと発表した。
複数の韓国メディアが報じた。
同庁は問題の製品を流通・販売禁止にし、回収措置をとった。
同製品は韓国の製造メーカー3社が生産したもので、最大で0.046ミリグラムのベンゾピレンが検出
された。
調査により、生臭さを除去したり製品を長持ちさせるために、燻製温度を上げたり燻製時間を長く
したことが原因であることが分かった。
同庁の関係者は、基準値を上回ったメーカーにベンゾピレンを減らすよう求める方針。
「製品を購入した消費者は、食べずに返品してほしい」と述べた。
「かつお節」はカツオの肉を加工した保存食品。
韓国ではうどんなど麺料理のだしとして使われている。
(編集担当:新川悠)
ソース:サーチナ
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