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田中直紀防衛相は28日午前の参院外交防衛委員会で、南北スーダンの戦闘が拡大した場合、
南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に従事している陸上自衛隊部隊の撤退も検討する考えを示した。
山本香苗氏(公明)らが陸自撤退の可能性をただしたのに対し、防衛相は「緊張感を持って対応する。
内閣で相談し、国連の動きも見て、決断すべき時は決断するということで判断したい」と述べた。
また、渡辺周防衛副大臣は、南スーダンのキール大統領が「これは戦争だ」と述べたことに関し、
「(大統領の)発言の真意、状況をしっかり調べ、各省庁とも連携を取って万全の対応をしていきたい」と語った。
玄葉光一郎外相は「(陸上自衛隊が活動する首都ジュバと戦闘地域が)550キロ離れているから
大丈夫だということではなく、情勢を注視して対応したい」と述べた。
ソース:時事通信
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