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天皇陛下は7日朝、注射針で胸水を抜く治療を受けるため、皇居内の宮内庁病院に入られた。
6日に同病院で受けられた胸部エックス線検査の結果、心臓の冠動脈バイパス手術の合併症で生じ
た胸水が、やや増加していることが判明していた。
白いセーター姿の陛下は午前8時45分ごろ、皇后さまと一緒に車で病院に入られた。
治療には、手術を担当した東大と順天堂大の合同チームが協力する。
宮内庁の金沢一郎皇室医務主管によると、陛下は退院後、医師団が期待したほどには食事が進まず
、歩いても息切れを自覚するなど改善傾向がやや後戻りされていた。
胸水はこうした症状の主な原因になっているとみられている。
ソース:産経ニュース
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