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総務省が、携帯電話に使う周波数900メガヘルツ帯の電波を、新たにソフトバンクモバイルに
割り当てる方針であることが29日分かった。同日午後の電波監理審議会に諮問し、決定する見込み。
900メガヘルツ帯は、電波が遠くまで届きやすいことから価値が高い「プラチナバンド」と呼ばれる。
総務省が1社への割り当てを計画したのに対し、携帯大手4社の全てが手を挙げていた。
ソフトバンクの携帯は、他のプラチナバンドを利用しているNTTドコモやKDDI(au)と比べ
「つながりにくい」とされてきたが、今回の周波数獲得によって電波状態が大きく改善する可能性がある。
ソース:共同通信
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