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脱原発を目指し、富良野市の脚本家倉本聰さんらが呼びかけたイベント「全国一斉・さようなら原発1000万人アクション
IN北海道」が18日、札幌市中央区で開かれた。集会には市民ら約千人(主催者発表)が参加し、北電泊原発1、2号機の
再稼働の中止などを訴えて市中心部をデモ行進した。
倉本さんや滝川市出身の作家雨宮処凛さんらが呼びかけ人となり、北海道平和運動フォーラムなどが事務局の実行委が
主催した。
集会会場は参加者で埋まり、ロビーにも立ち見が出た。全国の同アクション呼びかけ人で、集会に駆けつけたルポライター
鎌田慧さんは「国や電力会社は原発が危険だから、現地にカネを落とし、原発を推進した。脱原発運動と原発維持を求める
運動がせめぎ合っている。原発はいらないという思いを結集させよう」と呼びかけた。
ソース(北海道新聞) URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
写真=市民らが脱原発を訴え、倉本聰さん(前列左から2人目)らを先頭に札幌市中心部をデモ行進した
「さようなら原発1000万人アクションIN北海道」
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)