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5人組ガールズグループKARAが、9000人のファンの声援の中、デビュー5年目にして初の単独コンサートを開催した。
パク・ギュリ、ハン・スンヨン、ク・ハラ、ニコル、カン・ジヨンからなるKARAは、18日午後6時20分から2時間30分余り、国内最大の
室内公演会場の1つであるソウル・オリンピック公園・体操競技場で「KARASIA」というタイトルの単独コンサートを開催した。今回の
コンサートは、いつの間にかK-POPブームの代表的ガールズグループの1つになったKARAが、2007年のデビュー以来、初めて行う
単独コンサートだった。
国内のファンはもちろん、海外ファン及びメディアの関心も高まっていた。待ち遠しい気持ちはKARAのメンバーも同じだった。公演の
開始と共に『STEP』、『Wanna』、『ジャンピン』と3曲のヒット曲をダンスと共に披露したKARAは、初単独コンサート会場を訪れた
約9000人の国内外ファンたちに、「昨夜はわくわくして眠れなかった。寒い中、こんなにたくさんの人が来てくれて本当に感謝する」と
挨拶をした。続けて、「私たちもとても楽しい。会場内を熱くする」と、コンサートを続けた。
会場を訪れた観客の中にはSHINeeのジョンヒョンとミンホ、BEASTのソン・ドンウン、Jewelryのキム・ウンジョン、4Minuteのクォン・
ソヒョンなどの同僚アイドルたちの姿もあり、注目を集めた。
KARAの初単独コンサートだけあり、5人のメンバー全員がソロのステージを準備するなど様々な見どころを披露した。
ミュージカル『美女はつらいの』の主人公を演じたパク・ギュリはこの日、『Maria』をソロ曲に選んだ。また、男性パートナーとタンゴを
踊る姿も披露した。ニコルはマイケル・ジャクソンのヒット曲『Beat It』を熱唱し、華麗なダンスの実力を見せつけた。ク・ハラも情熱的な
ダンスを披露し、ハン・スンヨンは歌いながらステージを1周してファンに人形をプレゼントした。カン・ジヨンはギターを弾きながら感性
溢れる歌を披露した。
(中略)
この日、KARAはダンスやバラードなど約30曲をファンたちに披露し、日本ファンのために日本でのシングル『ウィンターマジック』と
『ジェットコースターラブ』を日本語で歌った。KARAは19日にも同じ会場でソウルコンサートを行う。今回の韓国公演を終えた後は
日本の5大都市を含む、中国、香港、台湾、タイなどアジア6~7カ国を回るアジアツアーを繰り広げる予定だ。
一方、KARAの5人のメンバーはこの日、公演が行われる直前の午後4時頃、国内外の取材陣を対象にした記者会見を開催、
韓国初単独コンサートでファンに会う心境を直接伝えた。ク・ハラは、「国内での初単独コンサートなので爽やかな曲をたくさん
お見せする。緊張するがよい姿を見せたい」と笑顔で話した。ハン・スンヨンは、「初単独コンサートをすることになってとても嬉しい。
どんなステージをお見せするか悩みに悩んで曲を選んだ。満足できる時間になるよう努力する」と伝えた。
リーダーのパク・ギュリは、「韓国コンサートを待っていてくれたファンの皆さんにやっと公演をお見せできることになり光栄。忙しい
スケジュールの中、個人ステージもたくさん準備したので期待してほしい」と付け加えた。ニコルは、「私たちの初単独コンサートなので、
可愛らしい姿からパワフルな姿まで様々なステージを準備した」と自信を見せた。最年少メンバーのカン・ジヨンは、「私たちがついに
単独コンサートをすることになり、5人みんながソロ曲を準備した。一緒に汗を流しながら楽しんでほしい」と伝えた。
ソース(KSTARニュース)
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