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★韓国屋台の活気を再現 連日150人超が来店
写真説明 URLリンク(nr.nikkeibp.co.jp)
手前は肉厚に切った庄内豚とキムチ、プチトマトを溶岩石で焼くサムギョプサルの「豚大門市場セット」(2人前2079円)。
奧は緑豆チヂミ「ビンデット」(441円)。プレーン(もやしとネギ)のほか、豚キムチやジャガ明太チーズなど独自のトッピングをしたものも。
焼き鳥の「鳥番長」などを展開するバイタリティ(東京都中央区、岩田浩社長)の
韓国料理店「豚大門市場」(東京・小伝馬町)が好調だ。昼夜合わせると1日150人の来店がある。
看板メニューの「サムギョプサル」は、ほぼ全卓で注文が入るほどの人気ぶり。
また、日本では珍しい緑豆のチヂミ「ビンデット」(6種あり価格は441円、504円、546円)は、
韓国で買い付けた石臼で緑豆をひいており、「食感や生地の香りも楽しめる」と平兼洋介店長。
酒類はマッコリのほか韓国焼酎がよく出る。
昨今の韓流ブーム再燃で韓国料理店は女性で賑わっているが、
同店は繊維問屋などが集まるビジネス街という立地もあり、来店客の7割が男性だという。
電話予約でのテイクアウトも今年から本格的にスタートし、オフィス内での宴会や、近隣住民の“家食”需要も取り込んでいく。
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