12/02/14 15:08:17.70
レコードレーベルがアーティストの扱いについて批判を受けている。ソニーミュージックは呆れたものだ。
ソニーミュージックは、ホイットニーヒューストンが土曜日に亡くなって30分以内に、
iTunesとAmazonで、彼女のベストアルバム「Ultimate Collection」の値上げするという恥ずべき行為をした。
音楽の世界でスーパースターである、ホイットニーヒューストンは土曜日に48歳でこの世を去った。
高名なアーティストが亡くなったとき、ファンは彼らの音楽がまた聴きたくなる傾向にある。
デジタルデータとCDのセールスの売り上げが上がるわけである。
最近ではマイケルジャクソンのナンバーが、彼の死後飛躍的にヒットチャートの順位をあげた。
ホイットニーヒューストンの逝去に崇敬の念を払うどころか、
ソニーは最も有名なヒットコレクションの一つの価格をあげることを選択した。
イギリスで発売されているヒューストのベストアルバム
「The Ultimate Collection」は、エンターテイメント誌DigitalSpyによると、
ヒューストンの死後30分以内に価格が、4.99ユーロから7.99ユーロへと60%以上の値上がりしたとのこと。
週末のある時間に4.99ユーロへと価格が戻されたが、それが起こったのがいつかは不明である。
彼女のファンはもともとiTunesの価格急騰に対して、アップルを非難していたが、iTunesの管理者は
ソニーミュージックから提示された卸売り価格を受けて自動的に価格が上がったと説明している。
iTunes管理者によるとヒューストンの「Ultimate Colleciton」はもともと、2007年に発売されており、
イギリスの月曜の午前にはiTuneアルバムセールスチャートで2位であった。
アメリカでは、2000年発売のアルバム「Greatest Hits」が現在、iTunesセールスチャートの2位についている。
またヒューストンの今までで一番有名な曲である「I Will Always Love You」は、
現在個人セールスランキングで1位である。
Official Charts Companyによれば来週のミュージックチャートは、
ヒューストンのナンバーで占められるだろうと予測する。
ソニーミュージックとアップルは、価格を急にひき上げたことについての
疑問に納得のいく説明をを行っていない。
ソース:MediaBeat
URLリンク(venturebeat.com)
※ソース元にアルバム「Ultimate Colleciton」の画像あり。
(翻訳 : ケンシロウとユリア百式)
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