12/02/13 20:50:45.54
60人を超す地方議員らでつくる政治団体「みどりの未来」(共同代表・須黒奈緒杉並区議ら)は
11日、東京都内で開いた総会で、「緑の党」を7月に立ち上げる方針を明らかにした。国政進出
に向け、2013年の参院選で比例区に5~8人、首都圏や福島などの選挙区に3~5人の候補者
擁立をめざす。
政策の柱は「脱原発と再生可能エネルギーへの全面転換」で、環太平洋経済連携協定(TPP)反対や、
税の所得再分配機能の再強化なども訴える。参院選の候補者は党内の予備選挙をへて決める方針。
みどりの未来は、脱原発を訴えて支持を伸ばすドイツの「緑の党」とも、連邦議会議員を招いて集会を
開くなどして交流する。宮部彰・副運営委員長は「福島原発の事故以降、私たちが新しい政治の選択を
提起する必要がある(と考えた)」と述べた。
ソース:朝日新聞デジタル
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