12/01/29 08:02:40.91
●国会ファイトクラブ番外編
2012年1月27日の衆院本会議で野田総理は「大阪維新の会」の橋下大阪市長
に対し「改革者として注目するところ大だがシロアリがたかることがない
ことを祈ってやまない」と発言しました。
この発言はみんなの党の渡辺喜美代表が野田総理に対し「大阪維新の会」
が進めている制度改革について賛成か反対か問うたところでてきた発言。
以下、そのやりとりのダイジェスト動画と書き起こしを掲載いたします。
●動画:2012年1月27日衆院本会議より
URLリンク(youtu.be)
●「国会ダイジェスト」動画テキスト書き起こし
下記ダイジェスト版書き起こしです(書き起こし:東京プレスクラブ)。
渡辺喜美代表(みんなの党)
みんなの党渡辺喜美であります。
大阪では維新がはじまりました。地域主権改革、公務員改革、教育改革な
どについて国がやらないなら大阪から始めよう。
官僚統制、中央集権という日本の統治構造のゆがみを正す行動をみんなの
党は応援いたします。
みんなの党は大阪都構想のようにそれぞれの大都市がそれぞれの判断で自
らに最もふさわしい制度、つまり事務配分や財源配分を選択できるように
するための地方自治法改正案の提示をしております。
総理はこれに反対ですか?
大阪維新の会が教育について首長が目標を設定できるという条例案を出し
ています。
野田内閣は私の質問主意書に対し「首長の目標設定は違法」と 閣議決定し
ました。
本当に首長は目標設定してはならないとお考えですか?
>>2以降へ続きます。
ソース:ガジェット通信 URLリンク(n.m.livedoor.com)