11/12/24 12:20:12.04
長野県は庁内の暖房温度を下げ、節電に役立てようと、県内の伝統の防寒着「ねこ」を職員に販売し、
職場で着用を奨励する。袖無しの綿入れで、着ると「猫背になる」が、諸説ある名の由来の一つ。
主に木工職人が冬場の作業着として着用。ろくろを回す時など、袖がじゃまにならず、背中だけを温める。
1着5000円。県は収益の一部を3月に震度6強の地震に襲われた同県栄村の復興に充てる。
売り出すに当たり、阿部守一知事は商品を「省(しょう)エねこ」と命名。消費電力を減らし、職員が
「猫の手も借りたいほど」働けば、県の経費削減に役立つに違いニャーい。【仲村隆】
ソース:毎日新聞(2011年12月23日)
URLリンク(mainichi.jp)
画像:ねこを着用する県職員=長野県庁で、大平明日香撮影
URLリンク(mainichi.jp)
ご依頼いただきました
スレリンク(wildplus板:839番)