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富士宮市は水道工務課の50代の男性係長が工事費の架空請求を十数回繰り返したとして21日夜、職員懲戒処分
検討委員会を開き、この職員の懲戒免職処分を決めた。市の調べに対し、男性係長は、不正を認めているという。
一連の架空請求を通して、同市内の工事業者に約300万円が支払われていたとみられる。
関係者によると、工事業者は男性係長の親族が経営し、資金繰りが極めて厳しかったという。男性係長と工事業者は
共謀し、今年7月から13回前後にわたって漏水工事に絡む不正請求を繰り返していたという。
短期間に同じ業者の工事受注が相次いでいたことなどから、不審に思った同市の内部調査で一連の不正が判明した
という。男性係長は不正流用した現金を現時点で弁済していないとみられ、今月中旬から自宅待機になっている。
同市は近く、再発防止策をまとめる方針。
ソース:@Sアットエスしずおか(12/22 18:54)
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