11/12/20 10:38:19.90
富山地方鉄道の不二越・上滝線の利用促進を図る地元住民などによる同盟会が19日設立されました。
富山地方鉄道不二越・上滝線は大正10年に開通して以来、今年で90年ですが、昭和39年をピークに
利用者は減り続け、現在はピーク時の2割程度に落ち込んでいます。
地鉄では列車の利便性を高めて利用を増やそうと、今年9月から来年3月末まで電車の運行本数を
増やす社会実験を行っています。
19日設立された利用促進同盟会は、地元が積極的に利用することで地域の活性化を目指そうと、沿線の
8つの自治振興会などで構成されています。
谷崎康夫会長は「沿線各地域の特性を踏まえたうえで、利用促進につとめたい」とあいさつしました。
同盟会では今後、富山市や富山地方鉄道に依頼して運営についての住民説明会を開くほか、来年3月までに
アンケートを実施する予定です。
ソース:KNBニュース(2011 年 12 月 19 日 17:03)
URLリンク(www2.knb.ne.jp)
ご依頼いただきました
スレリンク(wildplus板:723番)