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神戸市教委は16日、酒気帯び運転や無免許運転を重ねたとして、西区の市立月が丘小の男性教諭(27)を
懲戒免職にし、発表した。
市教委によると、教諭は北区の箕谷小に勤めていた昨年10月、運動会の準備を終えて同僚3人と中華料理店で飲酒。
学校近くの駐車場に止めていた自家用車で垂水区の自宅へ帰る途中、15キロの速度超過と酒気帯び運転の
道交法違反容疑で県警に交通切符を切られ、今年1月に1年間の免許失効処分を受けた。
ところが4月に月が丘小へ転勤した後、自動車通勤を開始。11月13日に19キロの速度超過と無免許運転で
再び切符を切られるまで、往復40キロ近い道のりを毎日無免許で走っていたという。
また、市教委は同日、生徒に体罰を加えたとして市立垂水中(垂水区)の男性教諭(31)を減給3カ月の懲戒処分にし、
発表した。
市教委によると、教諭は11月4日夕方、顧問を務める運動部の生徒たちの着替えが遅かったことに腹を立て、
体育館に正座した男子生徒(14)の胸や太ももを蹴った上、平手で顔を十数回たたいた。生徒にけがはなかった。
部では「5分以内に着替える」ことをルールにしていたという。
教諭は「試合が近いので気を引き締めようと言い聞かせたばかりなのに、更衣室で騒いでいたのでカッとなった」と
説明したという。
ソース:asahi.com(2011年12月19日15時32分)
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