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東日本大震災で市内に避難している人を支援しようと、市民有志らが「さくら・お・むすび隊」(君嶋福芳代表)を
結成した。18日午前10時から氏家の氏家福祉センターで交流そば会を開く。君嶋代表は「家族や友人などを
誘って気軽に参加してほしい」と呼び掛けている。
「さくら・お・むすび隊」は震災で福島、岩手、宮城県から避難している人との交流を通じ、「なにかお手伝い
できないか」「息の長い近所付き合いができないか」との思いで結成された。メンバーは市民有志やNPOなどで
約10人。将来的には避難者同士や地域住民の交流サロン、情報ステーションの開設や、避難者の自助組織の
設立支援などを目指すという。
交流そば会では、参加者によるそば打ち体験やけんちん汁作りを実施。参加費は無料で、事前の申し込みも
不要。君嶋代表は「これまで避難者と交流する機会がなかった。今回のそば会を機に定期的に交流会を
設けたい」と話す。
ソース:下野新聞(12月16日)
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