【社会】 太平洋の津波ゴミ調査隊員、一般公募 参加費用は105万円より [11/12/17]at WILDPLUS
【社会】 太平洋の津波ゴミ調査隊員、一般公募 参加費用は105万円より [11/12/17] - 暇つぶし2ch1:イケメン肛門科医(120110)φ ★
11/12/17 23:07:26.75
3月11日に三陸沖で発生したマグニチュード9.0の巨大地震。日本の沿岸部には巨大な津波が押し寄せ、
膨大な量の“ゴミ”が海に引きずり込まれた。
家や車、家電製品などが、場合によっては原形をとどめたまま海を漂流、北太平洋の海流にとらわれ、
海洋ゴミの集まる海域「ゴミベルト」に到着し始めている。世界中の研究者がその行方を追う中、調査隊に
有料で参加する一般人を募集する環境団体が登場した。

海洋のプラスチックゴミ集積を研究しているパンゲア・エクスプロレーションズ(Pangaea Explorations)、
アルガリタ海洋研究所(Algalita Marine Research Foundation)、ファイブ・ジャイルズ・インスティテュート
(5 Gyres Institute)の合同企画である。一般公募で選ばれた調査隊員は2012年5月、研究者とともに
全長22メートルの帆走ヨット「シードラゴン号」に乗り込む。

調査航海は2回実施され、第1回は23日間の予定。マーシャル諸島を出発し、北太平洋還流の西側にある
渦を通過、東京に到着する。だたし、この往路では津波ゴミに遭遇する可能性は少ないという。
32日間の第2回では、東京を出発してゴミの漂流経路をたどりながら、ハワイを目指す。国際太平洋研究
センター(IPRC)によると、来年初頭にもハワイ沿岸に津波ゴミが漂着すると予測されている。

参加費用は第1回が1万3500ドル(約105万円)、第2回は1万5500ドル(約120万円)となっている。まだ空きが
あるようだ。
アルガリタ海洋研究所のジーン・ギャラガー氏は、「安くはないが、ほとんどは食料、燃料、研究費、保険で
消え、利益はまず出ない。有料一般隊員の多くは船員としての経験がないので、保険は特に重要だ」と話す。

>>2以降に続く

ソース:ナショナルジオグラフィックニュース(December 16, 2011)
URLリンク(www.nationalgeographic.co.jp)
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