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ロシア連邦軍事技術協力庁のミハイル・ドミトリエフ長官によれば、空母「アドミラル・ゴルシコフ」は
来年末までにインド側へ引き渡される。
重量級の原子力ミサイル巡洋艦である空母「アドミラル・ゴルシコフ」の近代化改装に関する契約は、
2004年にインドとの間で締結された。この時の契約では、この退役空母の近代化と再建には9億7千4百万ドルが、
戦闘機ミグ29K16機と空母艦載ヘリコプター・カモフ31及び27の供給には5億3千万ドルかかると見込まれていた。
2007年インドは、契約の支払いを一時中止したが、翌2008年、メドヴェージェフ大統領のインド訪問後、
インド政府の安全保障委員会は、空母近代化のための新しい価格に関し交渉を開始する事を認めた。
現在、空母近代化に要する価格は、非公式データによれば、およそ23億ドルと見積もられている。
ソース:ロシアの声
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