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ある村の住民約20人が野生のイノシシの生肉を食べ、集団で寄生虫に感染した事例が報告された。
ソウル大学病院・感染内科のオ・ミョンドン教授チームは、昨年末に突然高熱や悪寒、筋肉痛、
筋肉まひなどの症状を訴え入院した京畿道の村に住む女性(51)を診察した結果、
この女性が野生のイノシシの刺し身を食べ、豚肉に多い寄生虫「旋毛虫」に感染したことを確認した。
これを受け、この女性と一緒にイノシシの刺し身を食べた村の住民10人余りを検査した結果、
いずれも同様の症状を見せており、全員が旋毛虫症に感染していたことが明らかになった。
住民らが家に保管していた冷凍のイノシシの肉からも、旋毛虫の幼虫が多数見つかった。
旋毛虫は回虫の一種で、主に加熱調理が不十分な豚肉を食べることで感染する。
これを原因とする旋毛虫症は、欧州や北米などで発症するケースが多い。
韓国では、これまで3回の感染例が報告されただけで、比較的少ない。
オ教授は「旋毛虫症は初期症状が風邪や腹痛に似ているため原因を把握しにくく、放置すると筋肉痛や
筋肉まひなどの深刻な症状が出ることもある」と説明した。最初に旋毛虫症と診断された51歳の女性も
、熱や悪寒、筋肉痛などが3日間続いたため、近くの病院を訪れたが、原因を突き止めることはできなかった。
その後、目の周りが腫れ上がり全身がこわばるなど、症状が悪化した。
ソース:朝鮮日報
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