11/12/11 22:32:41.75
県内の高校で、冬の間は女子生徒のスカートを禁止し、スラックスを義務付ける動きが広がっている―。
そんな記事が先月、本紙に掲載されました。
校則に反感を抱いた中高生のころを思い出します。スラックスの強制を不満とする生徒の気持ちは理解できます。
けれど、今回ばかりは「健康のため」という学校側の言い分にくみしたい。「冷えは万病の元」と
言われます。若いときから体を冷やしてしまうと、将来の健康に影響しかねないからです。
実は、論説委員のなかでも意見は分かれました。
A 冷えから体を守ることは何より大切。義務化するのもやむを得ない。
将来、不妊などで悩むよりはずっといい。
B 保温性の高い肌着や、体を部分的に温めるグッズもたくさん売られている。
生徒の選択に任せるべきだろう。
C 規則で生徒の服装を決めること自体に賛成できない。
義務化の見方は異なったものの、冷えを防ぐ必要があるという点では一致しました。
理想的な平熱は36・5度とされます。この体温に満たない「低体温」の若者が増えているそうです。1度下がると、自律神経の働きは大きく低下します。
>>2 以降に続きます
ソース:信濃毎日新聞
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