11/12/08 15:39:39.85
葛城市で1月、元交際相手の女性(41)の首などを刺し重傷を負わせたとして、殺人未遂などの罪に問われた
御所市三室の運転手、吉田勝紀被告(59)の裁判員裁判の論告求刑公判が6日、奈良地裁(橋本一裁判長)
であり、検察側は「残虐で身勝手な犯行で、被害者は命こそ助かったが結果は重大」として、
懲役12年を求刑した。
検察側は論告で「刺し傷の位置や程度から、殺意があったことは明らか。一方的に恨みを募らせた動機に
酌量の余地はない」とし、犯行後に自ら通報したことなどを考慮しても懲役12年が相当とした。
弁護側は改めて殺意は否定した上で、「犯行当時、心神耗弱で行動を制御する能力が著しく減損していた」
と主張。「傷害罪にとどまり、懲役3年が相当」とした。
ソース:産経ニュース
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