12/05/20 23:47:24.18 u+WJdH4K
>>796
そりゃ勘違いだ
どちらが優先じゃなく、車に乗るときは誰でもベルトをしなけりゃいけない
事故したときに身体・生命の危険があるからそれを義務付けてる
機械浴も同じこと
身体拘束との大きな違いは、客観的にこういう時はベルトしてOK、こういう時はダメというラインが引けるかどうか
車や機械浴は、どういうときかが客観的に明確に規定できる、そして危険の蓋然性も高いと
身体拘束はそういうのがあやふやで、危険性についても個々の違いが大きすぎる
逆に言うと、身体拘束が身体・生命の保護に必要な場合は可能だし、それは
介護以外の精神保健などの分野でも認められている
一見したところの個別具体的な例における法令上の矛盾は、それぞれの法律を現実に
即して定めていることの証左とも言えるかと