11/10/24 21:38:46.95 hLm82s1m
>>443
「介護度5の経管栄養の人」、でもたとえばおむつ交換の時、
陰部を拭いて刺激したり、軽く腹部を押したりなどしながら、「おしっこして、」
と言っていると、尿意が回復しておむつ交換の時におしっこができるようになる事がある。
尿意が戻るとたとえ口ではうまく言えなくても動きでわかったりして、トイレ誘導ができるようになる。
つまり、おむつが外せる。
これを面倒と思う人はユニット勤務にはむかない。
足が不自由、程度なら、それほど手間なくトイレで排泄できるようになる。
入所者から、「もう二度とトイレでおしっこできないと思っていた。ありがとう」
といわれるのは介護をする者にとってはうれしいもの。
つまり、
ユニットは高いが、高額の料金に見合う介護を提供している施設もある。という事。
もちろん、しょうもない施設もあるが。