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関西でのサッカー視聴率での東高西低現象は、なかば“定説化”しており、24・4%
という数字は決して低くないといえる。しかし、そんな関西でのサッカー視聴率が、関東を
逆転した試合がある。
最近では、2011年1月29日のアジア杯決勝戦「日本‐オーストラリア」戦。
関東地区の平均33・1%に対し、関西は33・5%。
また2010年6月19日にテレビ朝日系で放送されたW杯「日本‐オランダ」戦では、
関東43・0%(平均視聴率)に対し、関西が43・5%と関西が0・5%上回ったことが
話題にもなった。この時は、大阪府摂津市出身の本田圭佑選手をはじめ、FW大久保嘉人、
MF遠藤保仁、MF松井大輔ら関西出身者および関西のJリーグに所属経験のある選手が
先発メンバーとして活躍したことが、阪神タイガースに比べいまひとつ盛り上がりに
欠けていたサッカー応援熱に火をつけた結果ともいわれている。