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山下智久 主演ドラマ視聴率不調でTBSに見切り
TBS関係者がイラ立ちを隠せないでいる…。「SMAP」木村拓哉主演ドラマ「南極大陸」の想定外の失敗を取り戻そうと、2012年1月期の連ドラに力を入れてきたものの、どれも不調だからだ。さらに、ある事件がイラ立ちを倍増させているという。
その事件の主人公が山Pこと山下智久というから穏やかな話ではない。
「南極大陸」の後枠の本木雅弘主演「運命の人」が初回視聴率13・0%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)で、第2話は11・3%。仲間由紀恵主演「恋愛ニート」も初回11・9%。
上川隆也主演「ステップファザー・ステップ」も10・4%→8・6%→7・7%と右肩下がりといったなかで、山P主演の「最高の人生の終わり方~エンディングプランナー~」は初回15・3%とまずまずのスタートを切った。
この視聴率は竹内結子主演「ストロベリーナイト」(フジテレビ系)の16・8%、「嵐」松本潤主演「ラッキーセブン」(フジテレビ系)の16・3%に次ぐ、今クール3位の好成績。ところが、第2話で11・0%に急落してしまったことから、打ち切り説がささやかれ始めたのだ。
第3話で12・9%に持ち直したものの、業界関係者の間では「シングル(視聴率一桁)に突入した場合、最悪7回で終了もあり得ると噂されているんです」。
その噂が流れると時を同じくして、なんと山Pが少しずつTBSと距離をおき、日本テレビに接触を始めたというのだ。まさにTBS関係者にとっては〝事件〟である。
「連ドラでは『野ブタ。をプロデュースー』でしか出演していない日テレに、山Pがアプローチしているというんです。現在、山Pは日テレの紀行ドキュメンタリー番組『ルート66~たった一人のアメリカ~』に出演中ですが、こういった内容の番組が好きな方でない山Pが出演を快諾したのも、
実は夏以降に日テレの連ドラに出演したいためだと聞いています。年間視聴率三冠王を取った日テレブランドで、主演の座がどうしても欲しいと思っているんですよ」(放送作家)
放送中の「最高の人生の終わり方~エンディングプランナー~」に、さっさと見切りをつけて日テレに浮気?した山P。この分ではTBSサイドとの仕事の終わり方だけは〝最高〟というワケにはいきそうもない。
東スポ芸能 2012/01/30
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