14/01/23 09:26:20.29
1998年公開の中国中央電視台制作の『水滸伝』シリーズなら全部観通した。
ただ梁山泊の頭領が108人全員登場した訳じゃなかったから、何か物足りなくも感じたけど、それなりに見所はあった。
このスレの題材になってるのは、2011年公開の北京如意吉祥影視策劃有限公司と中国山東電視台共同制作の物だけど、
両者を色々と比べてみるのも一興かな?
個人的には武術のアクションシーンの見応えとかは、昔の中央電視台版の方が上な気がする。
林冲の棒術とか、魯智深の杖術とか、武松の酔拳・酔棍とか。
もしかしたらCG使ってなかったから、そう感じるだけなのかも知れないけど。