11/05/20 22:48:14.03 fgXuKMNj0
二子玉川で進む街壊し
二子玉川再開発の第1の問題は住環境の破壊である。再開発では地上42階(約150
m)及び28階(約100m)を擁するタワーマンション「二子玉川ライズ タワー&レ
ジデンス」をはじめとする超高層ビル群が建設される。これら超高層ビル群によって周辺
住民は景観の破壊、日照の阻害、ビル風、電波障害、交通量増加による大気汚染など複合
的な被害を受けることになる。
既に「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」は建設中であり、日照・眺望の妨げ、風害
(ビル風)、電波障害などの被害が顕在化した。以前から住民が親しんで来た多摩川から
の風も届かなくなってきている。加えてビルの反射光により、変なところから変な時間帯
に光が照射されるという想定外の被害も明らかになった。
加えて大規模住宅開発による急激な人口増加が交通量の増加を引き起こし、大気汚染の深
刻化が懸念される。また、既に飽和状態の東急田園都市線のラッシュが一層殺人的になる。
二子玉川からの転居を真剣に考えているという住民の声も報道された(土屋亮「崩れ落ち
るブランド住宅地 首都圏沿線別下落率で東急苦戦」アエラ2008年12月1日増大号
14頁)。
URLリンク(book.geocities.jp)
>>227 >>228 >>229 >>230 >>231 >>232 >>233 >>234 >>236 >>237 >>239