12/02/04 17:06:40.82 E6dnUHzx0
>>594
現在のジエンドの課題は、序盤から回転してきたマジェを以下にいなして後半に繋げるかだと思います、よって
①約束はスタンドならなし、クリ型で相手11000時の時に大活躍するカードなので相手とタイミングの双方に結構な制限がかかります、
ピン積み推奨ですね
②バーサークはジエンドデッキにこそ数枚必要だと思います。焼く対象は後列がオススメです
③ネハーレンは、バーニングホーンという強カードの登場で霞んだところがありますが新たな仕事ができました
ライドすると、後攻のマジェのぶれいぶブーストを10000切りで止めることができるのは大きな利点です
自分の周りのマジェ率を考えて、ベリコバーニングホーンとの兼ね合いで決めるべきでしょう
④キンナラは、バーサークとの枚数の兼ね合いですね。ジエンドは後列を焼いてナンボのデッキだと考えていますので、
キンナラとバーサークを合計して何枚かは必ず入れておくべきかと
⑤初手のラッキーパンチを除くと、Vが必ずガードされるという条件ならスタンドはクリティカルの上位です。そうならないからみんなクリを使うんですけど
Vがガードされない理由は色々ありますが、突き詰めると「ダメージ1、もしくは軽度なR削りだけで済むとき」に尽きます
ツインドライブがダメージ1だけで済む場合を潰せばスタンドは有用です。つまり、
・スタンド型だと相手にバレてる ジエンドでダメージコスト2あれば自然相手はガードしてくれます
・スタンド型とバレてる上オバロがVのとき これはどうしようもないです
・ラインが2列のみのとき これも言ってみれば事故ですね。加えて、手札にジエンド持っていないこともバレバレです
・使えるダメージコストが2ない このへんはベリコを多めの構築にすることでカバーできる部分があります
・ブースト抜きのこちらのRが、相手の前列の誰よりもパワー低い スタンドの最も難しい欠点ですが、かげろうを使ってる時点で後列への依存度が低いのであまり問題なしです
・起き上がってもダメージトリガーで膨れ上がったVに楽に防がれる Rを殴りましょう。R殴りが遠回りながらも勝利への道なのがジエンドです
普通Rを殴っても替えが飛んでくるだけですが、既にRを削っているジエンドデッキでそう頻繁に替えは用意できません。トリガーが相手Rとして場に出てくるのもすぐです
以上から、私は「アタッカー枠のG2が多く、G3がジエンドとオバロのみの構築においてスタンドは強い」と思っています。かげろう以外でスタンドを使えと言われたら絶対に断りますけど
勿論シンプルなクリティカル構築も全然アリです