10/10/22 22:07:26 /HzPgjNB0
エンシェント・フェアリー・ドラゴン
シンクロ・効果モンスター
星7/光属性/ドラゴン族/攻2100/守3000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行う事ができない。
また、1ターンに1度、フィールド魔法カードを破壊する事ができる。
破壊した場合自分は1000ライフポイント回復する。
さらに、自分のデッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える事ができる。
このカードは歯車街をノーコストで自発的に破壊できるので、歯車街を使うデッキでは採用の余地がある」と言われていた。
しかし、このカードと同じ種族で同じくシンクロ素材の指定も無く、歯車街だけでなく相手の場のカードまで同時に破壊できるシンクロモンスターのスクラップ・ドラゴンが登場してしまった。
このカードはフィールドを破壊した場合ライフを回復する効果があるが、歯車街のサーチ効果を処理した場合はタイミングを逃し回復できないので、余計に分が悪い。
だが、あちらはレベル8なのに対し、こちらはレベル7である。
その為、このカードにはデブリ・ドラゴン1枚からシンクロに繋げられるという、スクラップ・ドラゴンには無い大きな利点がある。
だが、デブリ1枚からシンクロできるレベル7のドラゴン族シンクロモンスターには、素材指定が無い上に強力な効果を持つブラック・ローズ・ドラゴンを筆頭に、様々なものが揃っている。
このカードは他のレベル7のドラゴン族シンクロに比べて攻撃力が低いので、敬遠されがちである。
逆に、守備力は3000と非常に高い。3000というのは、どのレベル7のドラゴン族シンクロの攻撃力よりも高い破格の数値である。
その為、守備表示にすればゴヨウ・ガーディアン等の強力なアタッカーをものともせずに場に留まる事が可能。
万が一戦闘破壊されたとしても、守備表示である為、貫通効果でも無い限り、戦闘ダメージを受ける事はない。
また、このカードは光属性であり、オネストに対応している。オネストの効果によって、低い攻撃力をカバーする事ができるのだ。
守備力が高く攻撃力の低いこのカードをあえて攻撃表示にする事によって、相手にオネストを警戒させる、といったプレイングもできる。
1ターンに1度、手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができるという効果も強力である。
なんと、ノーコストで下級モンスターを展開できるのだ。
通常召喚と組み合わせれば、2体の下級モンスターを展開でき、そこからシンクロ召喚に繋げる事も可能。また、特殊召喚したモンスターをリリースしてアドバンス召喚する事もできる。
その代わり、この特殊召喚効果を使ったターン、自分はバトルフェイズを行う事ができないというデメリットがあるが、実に些細なものである。
同じデメリット効果を持つシンクロ・マテリアルを使ってこのカードをシンクロ召喚して特殊召喚効果を使えば、デメリットを共有できるのだ。
もちろん、このカードの効果で特殊召喚したモンスターをシンクロ・マテリアルでシンクロ素材に使うという事もできる。その場合、相手の場のモンスターも除去できるので一石二鳥である。
また、クロス・ソウルも同様のデメリット効果を持つ。クロス・ソウルで相手のモンスターをリリースしてアドバンス召喚しつつ、下級を特殊召喚すれば、
フィールドアドバンテージで大きく優位に立つ事ができる。
アニメでのこのカードの使用者である龍可はデュエルの回数が非常に少ない。よって、アニメにおいてこのカードの出番も非常に少ない。
また、出番が少ない為に、「龍可のデッキは方向性がわからない」と言われる事がよくある。
OCGでこそ、ここのカードに適したデッキの方向性を見つけ、出番を増やしていこう。