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人権と言う名の凶器 ~国連の対イラン・シリア人権非難決議~
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学者も含めて欧米を未だに特別視していて、人権大国であるかのように考える人がいるが、
実際には、テロ組織に軍事支援するわ、国内でムスリム差別をするわ、
テロ抑止を理由に難民を排除しようとするわ、外国人にむけての監視体制を強めるわ、
極めツケに一国の元首をアルカイダと協力して殺害するといった凄まじい状態だ。
フランスのテロとベイルート(レバノンの都市)のテロとの扱いの差を見ても、
「フランスのテロは悲嘆すべきものだがベイルートは別にそこまでではない」
という考えが広く受け入れられていることに気づかされるのではないだろうか?
全ての国連機関を否定する気はないが、
この国連第三委員会は以前から大国の道具にされていて、
とてもじゃないが、公正あるいは公平な態度で臨んでいるとは思えない。
で、やはり気になるのはこういう「人権」や「民主主義」という言葉を
政府が他国の政治的経済的従属化の道具として利用している状況において、
いとも簡単に右翼とつるみながら一緒になって援護射撃をする反共左翼の存在。