13/02/12 00:21:25.63 +cTLeOsN0
誰でもできる仕事は、日本から消える
たとえば金融業界でも、財務モデルの基本となる雛形を作ったり、
財務モデルに数字を入れたりする仕事は、
随分前からインドのオフィスにかなりアウトソースしています。
今までは、日本で若手のアナリストにやってもらっていたんですが、
インドなら日本の10分の1のコストでできてしまう。
だから単純労働をやっている人は、これからますます厳しくなりますね。
でも僕は、仕事ってそういうものだと思うんですよ。別に仕事で成長しないといけない理由はないし、
まして企業がその人を成長させないといけない理由もない。
もっと言うと、その人の人生設計まで企業が考えて食べさせてやる必要はないわけで。
若いうちに自己責任で付加価値をつけ、特定の企業という文脈に頼らずとも食べていける、
自分にしかできない仕事をやっていないと、
本当に月給10万のワーキングプアになってしまうことへの切迫感がないんでしょうね。
グローバル市場での労働賃金に関して一物一価が適用されていく中で、
国外に目を向けたときの競争環境激変への心の準備もないままに、
いきなりそういう状況に追い込まれて、なんで会社は面倒見てくれないんだ、
なんで学校や社会は面倒見てくれないんだ、となってしまっている人がいます。
大学に行って話をすると、東大や慶応といった首都圏のいい大学の学生はわかっているけれど、
それ以外の学生はまだあんまりわかっていない。だから、誰かがきちんと教えてあげないといけない。
そうでないと、本当に人生取り返しがつかないことになってしまう気がするんですよね。
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