VOCALOID議論隔離スレ part192at STREAMING
VOCALOID議論隔離スレ part192 - 暇つぶし2ch417:名無しさん@お腹いっぱい。
12/10/15 07:35:38.64 He6CGzV/0
>>416
コンテンツ制作ツールの進化で誰でも作品と呼べるものが作れるようになって、
その発表の場として、誰でも発表できるソーシャルメディアが使われていったと考えるほうが説明しやすいかなと思います。

ただ、誰でも発信できるというのはそれこそインターネットできた時点からそうですがどうしても
発信者の知名度という壁があって結局特別な人が発信するものを受信するという形態はそれほど変わらなかった。
ボーカロイドやニコニコのカテゴリは発信者にとって人格のパワードスーツのように機能して
特別な人が発信する形態を崩していった。

でも、人間の意識はそんなに簡単に変わらなくて。広く作品を公開するのは特別な人という感覚は簡単には抜けない。

クリプトン・フューチャー・メディアに聞く(4) 最終回:JASRACモデルの限界を超えて
―「初音ミク」という“創作の実験” (1/3) - ITmedia ニュース
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
>「JASRACは『音楽を作ることができる人は、特別な才能を持ったごく少数』という前提に立っている」と伊藤社長は話す。
>実際、JASRACに信託するには「直近1年以内に定員500人以上のコンサートで使われている」「大手メーカーが作った
>全国販売のCDで使われている」などといった公表実績の基準を満たす必要がある。
>「“超特定少数”対“多”の関係でやってきた形態で、“多”対“多”―全員が作り、全員が評価するという今の仕組みに
>合っていない」
> この矛盾の背景に、CGM(Consumer Generated Media)時代の到来という大きな変化があると伊藤社長はみている。
>「著作権の仕組みは、CGMを前提にしていない。急にそういうのが来たからみんな、泡を食ってる」

このインタビュー当時はソーシャルメディアという言葉は広まってなかったと思いますが。
“超特定少数”対“多”の関係性に当てはめるために発信者を特別な人扱いしていく流れは
「業界」に限らず多くの場所で見られていると思います。
中高生がニコニコで活動する歌い手踊り手を「スター」として見てるなんてのもその一つでしょう。

多対多の関係で作品が流れる感覚に社会が適応するのは
天動説から地動説に意識が変わるぐらいの時間かかるかもしれません。


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