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【追軍売春婦】「アリラン3号、戦犯企業'三菱'が打ち上げるとは」~朝鮮人売春婦、声明書で怒り表明
■「文句があるなら打ち上げ前に言うべきでは?」との質問に「それはそれ。これはこれ」
18日未明、'アリラン3号'が日本で発射、成功された裏に第二次大戦当時の代表的戦犯企業「三
菱重工」の助けを受けたことに当時の売春婦らが怒った。
「勤労挺身隊おばあさんと共にする市民会」(事務局長イ・クコン)は18日、声明書を発表、三菱重
工の助けを受けたことを批判した。声明書で「アリラン3号の発射を歓迎する」としながらも「最も重
要な発射体技術は他人の手に頼らなければならなかった。それも他ならぬ第1の日帝戦犯企業
三菱重工」と火ぶたを切った。
彼らは「過去のことですべて測るとか裁こうというのではない」として「ただし歓喜と歓声の後に深く
表れた解放後67年間続いている日帝強制動員被害者らの深いため息を忘れてはならない」と強
調した。
それと共に「残念なのは短い言葉で他人事を眺めるような李明博(イ・ミョンバク)政権ののんびり
した態度、没歴史認識」としながら「振り返ろう。果たして誰が第1の戦犯企業、三菱にこういう傲
慢勝手をする悪い勇気を与えているのか」と怒りを表わした。
彼らは「偶然にも三菱重工が'アリラン3号衛星'受注を発表した日はイ・ミョンバク政権がちょうどス
タートした直後の2009年1月、ソウルで開催された韓日首脳会談期間」としながら「大統領の意中
が込められた一種の'贈り物'だった計算」と指摘した。
そして「これまで航空宇宙産業に全力を注いできた三菱重工としては今回の'アリラン3号'衛星発
射成功を通じて今後、海外市場開拓に重要な転機を作ることになった。八十に達した老躯の勤労
挺身隊おばあさんたちが10年を超えて三菱重工相手に孤独に戦っているのに反して、韓国政府
は慰労どころかかえって相手側に大きな大きな経済的贈り物をしている」と批判した。
彼らは「植民支配を骨身にしみて経験した国家なら、'歓迎一色'の後に隠れた私たちの辛い歴史
を振り返ってる歴史的見識程度は持たなければならない。日帝に全てのものを奪われた被害者ら
が、解放された大韓民国の威厳と主体性まで心配するべきか」と被害者の痛みを強調した。
[声明書]「アリラン3号歓声の後に忘れられた勤労挺身隊おばあさんらの涙がある」
-アリラン3号衛星発射成功に送って-
(後略:声明書文書)
URLリンク(www.tongilnews.com)