14/02/26 12:52:59.75 z48EXw5I
>バリュー投資は重き荷を背負いて、遠き道を行くが如し、焦るべからず。含み損を常と思えば、不足なし
正解ですね。買ってから大きく下がった時は、ファンダメンタルを再チェックして問題なければ、
絶好の買い増しチャンスがやってきたとポジティヴに考えられるようになれば、儲けが膨らむと思います。
なぜなら投資家はアホが60%、普通が30%、賢明なる投資家は10%だから
でもアホ投資家も時間が経てば、企業の実力がわかるようになるので、
短期的には需給で決まる株価も、中長期的にはファンダメンタルに収束する。
バリュー投資家の心得として重要なことを【ピーター・リンチ】が「株で勝つ」のP243~244に書いている
>良い株であるのに、株価が下がっているものを、その価格でナンピン買いせずに逆に売ってしまう
>のでは、ただの悲劇にしかすぎない。私にとって相場の下げは、ポートフォリオの中で
>将来有望だが、まだパフォーマンスの悪いものを買い増しする絶好のチャンスに思える。
>もしあなたが「25%価格が下がったら、押し目買いする」という決心ができないで
>「25%押したら売ってしまおう」という致命的に誤った考えを捨てることができない
>ようなら、あなたは株式相場でかなりの利益を得ることなど、決してないだろう。
>10%ストップロス付きのポートフォリオということは、正確に10%損失することを
>宿命づけられたポートフォリオということに他ならない。もしストップロスを導入する
>のであれば、今日の価値以下で株を売ることになるのを認めることになる