13/09/19 03:23:02.42 sTJqqQfeP
一応>>30-32をまとめておきます。
・トリップのキーの長さをSHA-1のブロックの大きさに合わせて56文字にすることで、
12桁トリップ検索をさらに2割ほど高速化出来る。
・ループの内部ではW[13]に対応するキーの53文字目から56文字目のみを変化させる。
・SHA-1の最初の13個のラウンドはW[13]に依存しないので、
あらかじめループの外で計算しておく。
・この方法はJens Steube氏のSHA-1ハッシュ値生成の最適化の手法と
組み合わせることも可能。その際はW[0]ではなくW[13]を中心にして計算を行う。
URLリンク(passwords12.at.ifi.uio.no)
鳥屋氏はこのことに気づいていたみたいですが、なかなかにコロンブスの卵的な発想です。