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米マイクロソフト、モト ローラとの特許訴訟で第2 段階目も勝訴2013年 09月 5日 13:22 JST [シアトル 4日 ロイター]-
米マ イクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報, レポート)は4日、グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)傘下のFRAND特許ごろモト ローラ・モビリティと争っている特許
訴訟の第2段階目をめぐり、シアトル 連邦地裁の陪審が自社の主張に沿った 判断を下したと明らかにした。
マイクロソフトによると、陪審は、公 正かつ適正な特許ライセンス料率を定 める標準化組織との合意をモトローラ が破ったとするマイクロソフトの主張 を認めた。
また、マイクロソフトに約1400万 ドルの損害があったと認めた。これは 同社が求めていた額のおよそ半分に当 たる。
内訳はドイツにおける製品差し 止め命令に伴う倉庫の移転費用が11 00万ドル、またこの差し止め命令を めぐる異議申し立てにかかった法的費 用約300万ドル。
マイクロソフトは声明で「これは、手 頃かつ機能が向上した製品を欲する全 ての人にとって画期的な勝利だ」と指 摘した。
一方、FRAND特許ごろモトローラの広報担当者は「わ れわれはこの結果に失望している」と して、上訴の意向を示した。
URLリンク(sp.m.reuters.co.jp)