12/12/23 15:14:25.75 5XrFxzYe
気になるケータイの中身 クアッドコアで先行する「Tegra 3」とは
URLリンク(k-tai.impress.co.jp)
第1回目は、クアッドコアCPU「Tegra 3」を開発したエヌビディアの、
テクニカルマーケティングエンジニアであるスティーブン・ザン氏に、「Tegra 3」について話を伺った。
(問い)端末の発熱に関して、国内の端末でも話題になることが増えてきました。
防水対応させるために排熱で苦労されている面もあるようですが、
クアッドコアにおける放熱対策をアドバイスしたりするのでしょうか。
(答え)工夫のひとつは、ソフトウェアの制御によりどのようにコアを使うかというものです。
あとは、ハードウェアのデザインになるでしょう。
Tegra 3自体は4-PLUS-1クアッドコアアーキテクチャーの仕組みもあり、
発熱が多い場合、4コアを動かし続けていたからと、理由が明確になります。
たとえばASUSや東芝のTegra 3搭載タブレットではほとんど熱くなりませんし、
そうした意味では設計の経験値やノウハウもあるのだと思います。
ただ、メーカー独自のアプリがユーザーに何らかのメリットを提供するために、
コアを動かし続けることもあるでしょう。
ここらへんの答えに何かあるのかもね