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“2台持ち”は、もう古い? “スマホのみ”が6割に
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マクロミルがスマートフォンの利用動向に関する調査の結果を発表。
購入動機はPCサイトの閲覧やアプリの利用が上位を占め、購入しない理由は「もう少し状況を見たい」が最多となった。
利用スタイルについては、これまで主流だった携帯電話との2台持ちから、メイン端末として使う形にシフトし始めているようだ。
スマートフォンの所有者に、利用している端末の購入理由を聞くと、「PCサイトを閲覧できるから」が78.4%で最多となり、次いで「アプリが豊富」が59.5%でこれに続いた。
男女別にみると、女性は男性に比べ「いろいろなことができそう」という理由を挙げる人が約30ポイント高く、漠然とした期待で購入しているケースも少なくないようだ。
スマートフォンの購入意向がある人に、まだ購入していない理由を聞くと、「もう少し状況を見たい」が52.4%で最多となり、「本体価格が高かった」が46.1%で2位となった。
男女別にみると、男性は女性に比べて「バッテリーの持ちが悪そう」「契約している通信会社の端末がなかった」が、女性は男性に比べて「使いこなせるか不安がある」「タッチパネルが使いにくそう」が、それぞれ10ポイント以上高かった。
スマートフォン所有者に携帯電話の所有台数を聞くと、「スマートフォンのみ」が59.2%、「スマートフォンと通常の携帯電話の2台」という回答が39.3%となった。
購入意向者は、スマートフォンを購入したら「スマートフォンのみ」にするという回答が87.4%で、「2台持ち」を希望する人は10.7%にとどまっている。