13/02/08 00:00:49.56 vMZJHY4R
後頭部を鈍器のようなモノで打たれたような衝撃を受ける機種と数年振りに巡り会えた!
打ってた時のあの内臓に冷や水をかけられたような嫌な感覚は『焦燥感』だったのか?
ゾーン中に目覚めた感覚が『殺意』であったのは間違いない
とにかくビッグを引くまでは席を離れるわけにはいかない!
その糞台と対峙してた際に僕をつき動かしてた信念の根底にあったのは糞台マイスターとしての意地しか無かった
諭吉を何度吸い込まれてもかまわない!
一度だけで良いからビッグ引けや!
とにかくこの糞台のスペックだけは暴いてみせる!
3つの関門をクリアし待望のビッグを引きあて
小冊子を何度も何度も目を通して
この糞台のスペックをようやく理解することに成功した時はなんともいえない虚無感のなかに僕は包まれていた
最後に僕はペッと台に唾を吐き捨て
闇に葬り去られたほうのドラキュラの再来みたいな糞台とサヨナラをした