11/12/16 16:53:17.63 x54xlymM
>>483
恥ずかしさに震えるフロストの仕草に嗜虐心をくすぐられたローズは、フロストからオモチャを引き抜くと、その身体をうつ伏せにし、細い腰を抱え込んだ。
(ああ…こんな犬みたいな恰好でッ!)
四つん這いのフロストのアヌスに、血にまみれたオモチャを突き入れていくと、ローズはフロストを抱き抱えて腰の上に座らせてしまった。さらに両膝を抱えて、全体重が結合部に懸かるようにして責め立てていく。
「どう?気分は?」
「いっ!痛い...」
「そう...じゃあ時間をかけて、痛いのを忘れるまで可愛がってあげるわ!」
ローズはフロストの下腹部と脇の下に手をかけると、そのまま立ち上がった。フロストのつま先が、かろうじて地面に付くまで身体を持ち上げると、ローズは小さな乳房と無毛の部分を指先で弄び始める。
「ああ...もう...許して...くだ...さい...」
「駄目よ、時間はたっぷりあるんだから」
ローズの指先が与える快感に、つい下半身の力が抜けてしまう。するとフロスト自身の体重でオモチャが体内にめり込み、痛み混じりの妖しい感覚が身体中に広がってきた。
「はあ...んうんんっ!」
「ふふ...大分良くなって来たみたいね!アヌスを犯されると癖になるわよ...これであんたも一人前のマゾ犬の仲間入りだわ!」
「まぞ...いぬ...」
固く膨らんだ乳房を揉み立て、蜜まみれの部分を撹拌しながら、ローズはフロストを一度フィニッシュに導いてやる事にした。
「イカせてあげるわ!」
ローズはフロストの小さなすぼまりに指先を引っ掛けると、フロストのつま先地面から浮かぶまで持ち上げた。そのまま淫らに腰をくねらせてフロストを揺さぶり、乳房と前後を穴を責め立てていく。
(ああっ!お姉ちゃん...)
フロストは身体中を痙攣させて気絶してしまった。下腹部と両腿の間は蜜と血液でびちゃびちゃだ。
「私に掛かればこんなものよ!」
反応の無くなったフロストの身体を地面に転がし、ローズはレズプレイ用のオモチャを取り外した。ローズの下腹部も夥しい蜜にまみれている。
(もう...びしょびしょ..)
ローズは苦笑すると、フロストを放置してシャワーを浴びるために一人で部屋に戻ってしまった。