12/09/10 23:14:18.77
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中国や韓国との関係が先鋭化する中、これらの国々の首脳と顔を合わせることになるAPECが開催され、野田首相がこれに乗り込んでいった。
まず新聞は、反対の多い「TPP」と「RCEP」に関する『選択』を迫っているが、
そもそも優位にある日本が何故慌ててこれらの協定に飛びつかねばならないのかが分からない。
竹島不法侵入と天皇侮辱発言で引きこもりになっていた李明博大統領は、結局野田首相と会話も出来ずにAPECを後にすることになり、
今になって謝罪もせずに一方的な幕引きを図り始めてる。
また、尖閣で対立する中国側も正式会談を行うことが出来ず、相変わらず「責任は日本側にある」との責任転嫁ばかりを行っている。
時には自己の優位性を利用し、事態の推移を眺める余裕を思い出して欲しいと思う日本外交についてお伝えします。
※読売 9月9日：｢TPP｣か｢RCEP｣か 連携枠組み巡り綱引き APEC
※朝日 9月9日：｢天皇訪韓で悪循環断てないか｣ ｢李大統領の本意｣日本に説明
※産経 9月9日：APEC首脳会議 平和的解決が重要 ｢竹島｣｢尖閣｣米に説明 責任は日本にある 会議見送りで中国
(重要)