12/10/12 23:58:58.11
(URL略)
昨日発表された「ノーベル文学賞」は、中国人作家としては初となった莫言氏の受賞が決まった。
とかく政治的と言われる文学賞と平和賞ではあるが、中国もこの快挙に沸いているという。
一方、下馬評で最有力候補と噂されていた村上春樹氏は受賞を逃したが、
純粋に彼の文学を振り返ってみると、『ノルウェーの森』以降の作品は、彼の本領を外していると感じられてならないのである。
来年以降の受賞を狙うためにも、今一度原点に回帰しするよう、助言をさせて頂きます。
※産経 10月12日:ノーベル文学賞 莫言氏 「赤い高梁」 幻想的リアリズム