12/10/10 23:26:31.68
(URL略)
沈み往く泥船「野田民主党」では今、離党の動きが表面化しつつある。
山田正彦元農水大臣のグループが勉強会を立ち上げて野田首相に政策転換の圧力を強めているが、
もしここで更なる離党者を出せば、衆議院で過半数割れを起こして「内閣不信任案」が可決され得る局面を迎える。
しかし何より衝撃を受けるのは、
解散総選挙を回避するために、民主党は臨時国会を開催しないという暴挙に打って出る可能性があるという事である。
国家の大事を脇に置き、党利党略・私利私欲のために臨時国会開催を拒むなどとなれば、
これは政治の私物化も極まったと言わざるを得なく、憲政史上前代未聞の不祥事となるであろう。
もはや「民主主義の破壊」と言っても差し支えない、究極の国会運営について糾弾していきます。
※読売 10月10日:民主離党予備軍が研究会 採決造反の山田元農相ら
・山田正彦元農相や川内博史衆院議員など改正消費税法の採決で造反した民主党議員らが近く、政策研究会「コモンズ」を発足させることが9日、分かった。
11日に都内で準備会合を開く。
民主党は衆院の単独過半数(239人)割れが迫っており、「離党予備軍」とみられる議員が連帯して野田首相に路線転換を迫る狙いがあるとみられる。
(重要)