12/10/09 23:27:44.22
(URL略)
一体何のための有識者ヒアリングだったのか?
政府がまとめた「女性宮家創設に向けた論点整理」は、
皇室活動の補強という意味では最も理に適った「尊称保持案」を一蹴し、「女性宮家」ありきで纏められている。
これをもってパブリックコメントを募集するというのであるから世論誘導も甚だしいと言わざるを得ない。
先ず言っておかねばならないのは、民主党政権は反日政権であり、野田佳彦は似非保守であるということである。
もっともらしく女性宮家創設は皇位継承論議と切り離すとしているが、
これによって旧宮家系男子の皇族復帰を選択肢から外し、そのうえで二段階革命の手法を用いて皇統の断絶を画策しているのである。
有識者として、政府のヒアリングにも応じられた百地章教授から、
政府自らが憲法違反を犯している呆れたダブルススタンダードぶりと無茶苦茶な制度設計、
姑息なトリックの数々や、官僚の功名心故の暴走について告発していただきます。
※読売 10月6日:女性宮家案 前面に
※産経 10月6日:女性宮家 疑念残る論点整理
※読売 10月5日:女性宮家に関する論点整理
(重要)