11/12/14 00:23:14.82 oeI0mjv4
アラーニャが歌っているシーンは上記のDVD盤で見ることが
できますが、直感である事がわかります。
それはですね......。
アラーニャの表情から、自分の才能に完全な自信を持っていない
ことが判るんです.......どこかオドオドしているんですね.....。
優れた歌手は自分に鬼神が乗り移ったようなオーラをその
表情と雰囲気に感じるものですが、彼にはそれが無い......。
反対に上記決定盤における奥さんのアンジェラは、
リベラ・メの最後の独唱パートではとてつもない長い独唱を
破綻無くどころか、ほとんど怒っているような、自分自身が
ハマって歌っています。才能の差は残酷ですね........。