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開廷された法廷では、川東が姿を見せ、
どの弁護士も弁護を引く受けてくれないことを嘆き、
差別とは何か分かる「公文書」や政府の「閣議決定」を教えてほしいと、ふざけきった態度を取り、
裁判官から何度も訴状に反論しなさいと諭されていました。
「明治になり身分制度が廃止されたので、
現在では穢多・非人なる身分の人間はいないと認識しておりますので、
穢多・非人がいるとは思っていた訳ではありません。
しかしながら、水平社博物館にて『吾々がエタである事を誇り得る時が来たのだ。』の文言を見ておりましたので、
このように自ら『エタ』を自称する人間が出てくるかもとは思っておりました。
結論から言いますと誰も出てこなかったので、
私は『やっぱり穢多・非人はいないのだな』と思いました」