14/06/06 05:34:59.40 6zTjZA/w
少子化社会対策を数値で評価しよう
数値A)その少子化対策を行うのに必要な予算額・・・これを数値Aとする
数値B)その少子化対策により産まれる赤ちゃんの数・・・これを数値Bとする
数値C)数値A÷数値B≒数値C→少子化対策の効率を判定する事が可能になる
計算例
子育て支援(待機児童ゼロ作戦)の赤ちゃん増産効果
待機児童ゼロ作戦→横浜だけで157億円(24年度)、産まれてきた赤ちゃん数はゼロ
157億円÷ゼロ≒驚愕→待機児童ゼロ作戦を全国展開すれば、驚愕の三乗(惨状?)
国際結婚の推奨や生命操作に関する規制緩和
予算額5000万円(数値A)÷産まれてくる赤ちゃん数10万人(数値B)≒赤ちゃん1人当たり500円(数値C)
まあコレはあくまでも仮定なので実際にはかなり変わる→無意味に煩雑な規制を緩和するだけなので予算をゼロに近づける事も可能
(日本人と婚姻してくれた外国籍の配偶者に婚姻3年目で漏れなく国籍のプレゼントなども効果的かも?)
生命操作に関する無意味な規制を撤廃するのも予算ゼロで程々の効果が期待可能
留学生への資金援助(日本国籍受け取り義務化)なら赤ちゃんは産まれないが優秀な若年層の人材が確保可能
知的に優秀で好奇心溢れる少年少女に日本で勉強のチャンスをプレゼント(国籍の受け取りは義務化)
一年間の生活・勉強費を1人当たり年間150万円弱と仮定すれば7年間でほぼ1000万円 (数値C)
上記の試算から言えば、もっとも安上がりなのは国際結婚の推奨や生命操作の規制緩和であり
最も劣っているのが待機児童ゼロ作戦・・・予算は高いが優秀な人材確保が可能なのは留学生援助
文部科学大臣に研究者・留学生への国籍付与権限を新設する事も効果的
2:右や左の名無し様
14/06/06 05:59:16.03 6zTjZA/w
厚生労働省の4日発表によると
出生数は前年を7431人下回る102万9800人で、過去最少を更新した。
死亡数が出生数を23万8632人上回り、人口の「自然減」は7年連続となった。
出生数は3年連続の減少で、第2次ベビーブームのピーク(73年生まれ、209万1983人)から半減した。
死亡数は126万8432人。前年比1万2073人増で戦後最多だった。
23万8632人の人口自然減は、明治以降では過去最大の減少幅となる。
で、どうするのよ?
赤ちゃん増産効果ゼロの子育て支援を血相変えて推進を続けるの?
国際結婚を国内結婚と同レベルに規制緩和する?(効果は抜群だけどね)
留学生・研究者に対する国籍付与の権限を文部科学省に与える?
外国人配偶者に対する国籍付与の権限を厚生労働省に与える?
それとも、生命操作で質・量の向上?
3:右や左の名無し様
14/06/06 06:13:30.61 IzmhlRWj
労働力確保や多子化するなら、私立大学などを縮減して低学歴化するのもいいです。
・労働力を確保しやすくなる。
・将来の自立までに必要な一人当たりの養育費が下がって多産へのハードルが下がる。
・若年者の経済的余裕が大きくなって結婚増や多産へ繋がりやすくなる。
・学生時に結婚する人は少ないので早婚化に繋がりやすくなる。
4:右や左の名無し様
14/06/07 01:28:30.33 0OXHYDSB
2011年の独身男女意識調査によれば、独身女性の7割が夫婦別姓支持。
->> 独身男女意識調査(インテージ)
->> URLリンク(www.intage.co.jp)
本気で少子化阻止したいなら、選択的夫婦別姓導入が間違いなく必要 >安倍さんと、そのとりまきの家父長主義馬鹿カルト議員さん
5:右や左の名無し様
14/06/07 04:36:50.91 Ieohe1FY
興味深い