14/02/11 21:34:06.81
始まった仁義なき新保守内紛、kazuya VS 三橋、そして追われる調所一郎
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さてこんな事情もあり、なぜか選挙が終わってからスパイ探しが加熱しておりまして
可哀想なのはあの薩摩藩家老の調所広郷の末裔である調所一郎氏です。
そもそも田母神陣営にワタシを引き入れてくれたのは調所氏なのですが、
同じ九州の名家の出身ということで熊本の大名末裔である細川陣営にもちょこちょこ義理で出入りしていたところ、
「アイツはやっぱり細川陣営のスパイだった」と認定されかけており現在福岡に避難している模様。
っていうか他陣営と関わりある人をやたらめったらスパイ認定するの辞めれ。
むしろ調所氏に関しては細川陣営との縁もありながら、田母神氏を支援したことを感謝される立場だと思うのですが。。。。
ということで予想通り新保守陣営の中でドタバタが始まっているようですが、これも必要な過程のような気がしています。
いたずらにマスコミや在日、中国を仮想敵に仕立て上げてその反動で本当はバラバラなものをまとめあげる手法はもう通用しないでしょう。
今後思想遊びは辞めて、「脱戦後」ということが普通の人の生活に取って何を意味するか
きちんと落とし込んで、ビジネスも政治も一体となった草の根の運動に昇華していかない限り、
新保守は永遠に「ネトウヨ」と揶揄されてネットの片隅に追いやられていくことでしょう。
「安倍首相に都合良く利用され切り捨てられた」という目の前の現実を見つめないと、先は歩めないということです。
ではでは今回はこの辺で。
3/3