14/02/11 21:33:36.55
始まった仁義なき新保守内紛、kazuya VS 三橋、そして追われる調所一郎
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そこに乱入したのが元祖ネトウヨアイドルこと三橋貴明氏で
「自民党が田母神氏を支持しなかったのは選対本部のせいではない」と水島氏を擁護。
両者とも一理あるのですが、実情としては三橋氏にやや軍配があがるといったところだと思います。
独自候補の擁立を諦めた時点で自民党内で「自民党を裏切った舛添氏か、
石破幹事長と犬猿の仲の田母神氏か」という苦渋の選択を迫られていたことは間違いないのですが、
舛添氏は先に事実上公明党の支持を取り付けてから自民党に推薦を要請するという老練な手法を取ったわけで、
創価学会の本部がある東京で公明党と対立するわけにはいかない自民党は石破サンのメンツも考え、
都連レベルで舛添氏の支援を決定したというのが現実の流れのようです。
創価学会から忌み嫌われている田母神陣営がこの流れに食い込む余地はどう考えてもなかったと思うのですが、
とはいえ公安にマークされている水島氏が選対本部長に就任したことは自民党に取って「田母神陣営を支持しない理由」
として決定的だったので、「じゃあの」なり「kazuya」が言っていることも多少の理はあるというところです。
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