13/11/07 22:55:17.35
('仄')パイパイ
3:右や左の名無し様
13/11/13 12:14:04.47
保守主義者による自由主義批判の核心は、自由主義は要するに全体主義のための「おとりのヤギ」であるという点にある。
近代人のなかではとりわけバークからドーソン、エリオット、カークに至る人々がそのように考えてきた。
社会内の伝統的権威や役割から人々を解放するという不断の努力を通じて、
自由主義は社会構造を弱体化し、「大衆型」人間の増加をうながし、そしてこれによって、
出番を伺っていた全体主義者たちを招き入れたというわけだ。
エリオットによれば、「人々の社会慣習を破壊することによって」、
「彼らの自然な集団意識を個々の構成要素に解消することによって、・・・・・
自由主義はそれ自身を否定するものへの道を準備することになる。」またクリストファー・ドーソンも、
ムッソリーニの全盛期に、イタリア・ファシズムは基本的には近代自由主義が生みだしたものだと断定している。
(ニスベット『保守主義』より)
4:巫山戯為奴 ◆TYUDOUPoWE
13/11/19 13:32:28.84 3yBH7k1O
問題なのは自由主義者の中に全体主義者は居るが、其れと同じ量位は保守主義者の中にも
全体主義者が混じってる事だろう。
5:右や左の名無し様
13/11/26 00:48:52.05 8KHXUCrU
【不買運動】集英社(ママレード・ボーイ)は男性を侮辱した女性専用車両広告を使う反社会的企業です
集英社(ママレード・ボーイ)は女性専用車両という卑劣な男性排除によって生じた女のみの状態となた場所に広告を出して金儲けをしようとする反社会的企業です。
「集英社(ママレード・ボーイ)の女性専用車両広告」
URLリンク(www.youtube.com)
6:右や左の名無し様
13/11/26 02:00:26.76 vF1yBNhf
ここで気をつけなければならないのは実は日本国内の体制。崩壊の危険あるよw
中国の力に本当に対抗出来ないなら、気をつけるのは沖縄と北海道。
特に沖縄は琉球国のアイデンティティを持ち、日本国の支配力を受け入れてきた。
パワーバランスが変わるなら当然、独立を果たし中国の支配下に入っても不思議じゃないw
7:右や左の名無し様
13/11/26 14:13:06.33
街宣右翼は日本人を右派嫌いにするための組織
自衛隊は入ってきた右派日本人をつぶすための組織
8:右や左の名無し様
14/01/28 20:26:40.30
スノーデン氏:特務機関はスマートフォン所有者の性的傾向に関心
URLリンク(japanese.ruvr.ru)
米国や英国の特務機関は共同で、アプリケーション・プログラムを通じて、スマートフォン利用者の個人情報を収集していた。
元CIA職員のエドワード・スノーデン氏の新たな暴露文書を引用して、新聞「ニューヨーク・タイムス」が伝えた。
その文書から判断すれば、2007年から米国家安全保障局(NSA)と英国政府通信センターは、
ソーシャルネットワークの「友達」の書き込みやアドレス・ブック、Facebook, Flickr, LinkedIn や Twitterといった人気あるアプリケーションの電話及び地理的マーカーについてのデータにアクセスし、
さらにはAngry Birdsのような人気ゲームをハッキングしていた。
2012年の英国諜報部の秘密文書を引用し、新聞が指摘しているところでは、特務機関が関心を持っていた情報の中には、特に、利用者の政治的傾向や性的嗜好性が含まれていたという。
なおNSAのスポークスマンは「国外での諜報作戦の過程で同局は、一般米国人の監視を行わなかった」と述べている。
また英国政府通信センターは、スノーデン氏の新たな暴露文書に関しコメントするのを拒否したが「我々は、英国の法律に従って行動している」と伝えた。
9:右や左の名無し様
14/03/12 00:38:20.96
すばらしい新暗黒郷 ― Chris Hedges(ネーション・インスティテュート上級研究員)
URLリンク(eigokiji.cocolog-nifty.com)
未来の暗黒郷の二大構想と言えば、ジョージ・オーウェルの『1984年』とオルダス・ハクスリーの『すばらしい新世界』だ。
大企業による全体主義への我々の転落を見つめていた人々の間の論争は、どちらが正しいかということだった。
我々は、オーウェルが書いているように、粗野で暴力的な支配方式を用いる圧政的な監視・治安国家によって支配されているのだろうか?
それとも我々は、ハクスリーが想像したように、娯楽と見世物に酔い、技術のとりこになり、浪費に魅せられて、
我々自身が抑圧されるのを受け入れるのだろうか? 結局、オーウェルも、ハクスリーも正しかったのだ。
ハクスリーは我々の隷属化の第一段階を見ていた。オーウェルは第二段階を見ていたのだ。
ハクスリーが予見したように、肉体的な喜び、安物の大量生産商品、無限の掛売り、政治芝居や娯楽に、魅せられ、
操作されて、大企業支配の国家によって、我々はじわじわと無力化されつつある。
我々が楽しまされている間に、略奪的な大企業権力を抑制していた規制は撤廃され、かつて我々を守ってくれた法律は書き換えられ、我々は貧窮化した。
貸付限度額は枯渇しつつあり、労働者階級にとって良い仕事は永遠に消え去り、
大量生産される商品には手が届かず、我々は『すばらしい新世界』から『1984年』へと移動させられていることに気づいている。
巨額の赤字や果てしない戦争や、大企業の背任行為によって機能を損なわれた国家は、破産に向かって滑り落ちつつある。
ハクスリーの触覚映画や、オージー・ポージー(乱交最高)や遠心バンブル・パピー・ゲームから、
ビッグ・ブラザーが引き継ぐ時が来たのだ。我々は、嘘と幻想で巧妙に操作される社会から、
あからさまに支配される社会へと移動しつつあるのだ。
10:右や左の名無し様
14/03/12 00:44:25.50
オバマ大統領、自決反対を表明 Paul Craig Roberts (元経済政策担当、財務次官補・ウオール・ストリート・ジャーナル元共同編集者)
URLリンク(eigokiji.cocolog-nifty.com)
ロシアにアフリカ軍があるだろうか? ない。だが、アメリカ政府は持っている。
ロシアはアメリカを軍事基地で包囲しているだろうか? していないが、
アメリカ政府は、本来の目的が23年前に消滅した組織NATOを利用して、
ロシア国境に前進基地を置いて、西、東、南ヨーロッパを帝国軍に組織しようとしている。
アメリカ政府は、中央アジアのグルジアや、黒海のウクライナにまで、北大西洋条約機構の境界を押し広げると固く決めている。
グルジアもウクライナも、元々ロシアやソ連の一部だった。
アメリカ政府は同じことを中国とイランにもしている。
アメリカ政府は、石油や他の資源の中国への流れを阻止する為の新たな空軍・海軍基地を、フィリピン、韓国、ベトナム、
タイ、オーストラリアに建設しようと取り組んでいる。イランは約40の米軍基地に包囲され、沖にはアメリカ艦隊が待機している。
アメリカ政府のプロパガンダでは、この集団軍国主義は“民主主義の擁護”であるかのように表現されている。
アメリカ政府のプロパガンダにだまされてきた。世界はゆっくりと目覚めつつあるが、間に合うのだろうか?
アメリカ・マスコミと大半のヨーロッパ・マスコミは声をそろえて、アメリカ政府のプロパガンダをおうむ返しし、
アメリカ政府の標的を悪魔化し、無頓着な欧米諸国民を更なる戦争へと仕向けている。
欧米マスコミは欧米諸政権同様に品位が欠けている。嘘つきと売女連中が支配しているのだ。
11:右や左の名無し様
14/03/21 20:55:39.78
リベラリズム(自由主義)の暴政 イズラエル・シャミール
URLリンク(www.israelshamir.net)
URLリンク(www.israelshamir.net)
現代のリベラリズムは米国の支配的なパラダイムであり、欧州やソ連後のロシアやその他のあらゆる地域で主要な役割を演じているものである。
リベラリズムが、イデオロギーや宗教的多元論の判断というよりもむしろ自由を土台とする中立的なものとして
また反宗教的なイデオロギーというよりもむしろ自由として、その姿を現すように思えるためである。
リベラリズムとはそれ自身がある一つのものであるということを否定するようなイデオロギーなのだ。リベラル主義者に質問してみれば彼はこう言うだろう。
どのようなイデオロギーや宗教の支配にも反対するのだ、と。
近代米国リベラリズムが、イデオロギーの自由や好きな生き方をするといったパラダイムではなく、攻撃的なイデオロギーであり
彼が非常に嫌った共産主義よりももっと危険かもしれないイデオロギーである、という結論に達した。
近年のアフガニスタンやイラクに対する米国の侵略を眼前にし、リベラリズムが攻撃性に満ちた地球的なイデオロギーであるという
シュミットの発見を他の多くの人々が共有するに至っている。それは軍事力によって世界中で実現されるべき特定の諸原則を要求する。
★ 個人の権利、その一方で、集団の権利に対する否定
★ 少数派の権利、その一方で、多数派の権利に対する否定
★ メディアの非公的所有、その一方で、資本による世論形成の独占的な権利
★ 女性の権利と保護、その一方で、家族の解体
★ ホモ・セクシュアル、その一方で、結婚の尊さの否定
★ 反人種主義、その一方で、シモーヌ・ヴェイユの言う「根を持つこと」(職業・言語・郷土など複数の根)への否定
★ 経済的自立主義、その一方で、社会的相互補助への攻撃
★ 教会と国家の分離、その一方で、反キリスト教プロパガンダと公共の場でのキリスト教布教への攻撃
★ 投票者のリベラルなパラダイムに対する一致によって制限を受ける政府を公的な選挙で決める事
(“民主主義”)、その一方で、自律的な自己決定権の否定
12:右や左の名無し様
14/03/21 20:57:16.71
カール・シュミットは一つの重要な仮説を採用した。あらゆるイデオロギーは宗教性を包み隠した政策である、
あるいは彼の言葉を用いるなら、『近代的な政治信条が孕むあらゆる最も重大な諸概念は世俗化された神学の概念である』。
共産主義とリベラリズムをこの洞察の光を当てることによって比較してみよう。
『国家社会主義とソヴィエト共産主義、そして過激なイスラムとの間には大きな違いがある。
しかし同時にいくつかの重要な類似点もあるのだ。それらの全ては宗教的あるいは準宗教的な運動であるし、
またそうであった。疑う余地も無いことだが、ナチ・イデオロギーの準宗教的な信条がその政権の存在と政策の中心にあった。
そしてホロコーストを生み出した中心的要素だったものがナチ・イデオロギーだった。
一方でマルクス・レーニン主義はスターリニスト帝国の中にいる全員が忠誠を誓わなければならなかった準宗教的ドグマであった。
同じことを過激なイスラムについても言う事ができる。[6]』
これは疑うまでも無く真である。あるいはカール・シュミットの言葉と対照させるならば、馬鹿馬鹿しいほどに当たり前、
ということだろう。イデオロギーであるからには神学的な基盤を持っているのである。
我々はバウアーが一つの重要なイデオロギーについて語っていないことに気付くであろう。
過去にこの三つと戦い、そして今日さらに戦いつつあるものである。つい最近、50年かそこら前のことだが、
マルクス・レーニン主義者たちと国家社会主義者たちとリベラルたちは、欧州の戦場でそれぞれの相違をぶつけあったのだった。
どうしてリベラルのバウアーがリベラリズム(自由主義)に対してだけ通行許可証を与えるのだろうか?
13:右や左の名無し様
14/03/21 20:58:09.14
それは奥ゆかしさを意味しているのではない。バウアーのあからさまな省略は一つの重要な神学的メッセージを持っている。
リベラリズムは超越性を要求するのだ。リベラルな者はリベラリズムを「通常の」宗教やイデオロギーの上に置くのである。
どのような宗教的あるいはイデオロギー的な構造よりも高い場所に置くのである。
リベラリズムを除く他のあらゆるイデオロギーの熟達者たちは、リベラルの眼から見ると「全体主義者」であり「狂信者」なのだ。
この唯一の真理の保持者達が持つ傲慢な態度は、我々に旧約聖書のユダヤ的な解説を思い出させる。
では実際にリベラリズムとは何なのか? ある学者達はウェーバーに従ってリベラリズムを世俗化されたプロテスタンティズムであると記述する。
シュミットの論法およびバウアーの証言を武器として、我々は次のように結論付けるだろう。
米国海兵隊によってチグリスとオクサスを渡って持ち込まれた「リベラル民主主義と人権」の政策は世俗化されたユダヤ教(宗教)である、と。
こうして我々は結論に達する。現代の米国リベラリズムは、キリスト教徒のための世俗化されたユダヤ教であり、
その支持者が主張するような宗教的な圧力からの自由ではないのである。
14:右や左の名無し様
14/05/19 07:53:01.23
為奴スレ